■用途/電動カー用
■送信機/TX-3121 ■受信機/RX-37E ■ESC/BL-sport ■サーボ/SRM-102Z
●製品コード:101A30803A ●JANコード:4944683024631
●定価:¥15,800(税別)
●送信機/MX-V
●受信機>/RX-37E(セット組専用)
●サーボ/SRM-102Z
●アンプ(ESC)/BL-sport
●ここからはDANCING RIDERの取扱説明書通りに本体の作成をしていきます
タミヤ社の取扱説明書は初心者のユーザー様向けにたいへん親切丁寧に
作られていますので、迷わず組み立てることができると思います
組み立てを進めていくと取扱説明書<P8>でサーボの取り付け説明になります
●ここでは、SANWA SRM-102Zの搭載する際のポイントをご紹介したします
①サーボ取り付け位置の大きさよりもSRM-102Zアッパーケースが少し小さいため
サーボの耳部分のセンターに取り付ける事が出来ませんので上記の写真の様に
SRM-102Zサーボを右側にオフセットさせて組み込みます
②サーボをサーボマウントにビス止めする際に、上記写真の様に
ワッシャーをサーボ本体側に抑えながらネジ止めを行います
③ネジ止めを行っていない右側の穴の部分とサーボの
耳穴部分とのセンターをオフセットさせているためそのまま
ワッシャーを止めると抑える面積が少なくなってしまいます
そのため上記で述べたワッシャーの止め方を行います
④⑤サーボのネジ止め完成!
●ここからは取扱説明書<P10>のサーボとサーボホーンの取り付けの
ポイントを紹介いたします
送信機と受信機の電源スイッチを入れサーボのニュートラルを出します
ポイント1:送信機のトリムをセンターに設定
(基本設定でセンターになっています)
ポイント2:送信機のサブトリム(SUB-T/ST)機能の数値を「0%」に設定
(基本設定で0%になっています)
注意:初めてラジコンを始める方、ちょっとラジコンを走らせた事がある方、要注意です
送信機の電源を入れて送信機の機能を見ているうちに
知らず知らずのうちにトリムや設定数値などを触ってしまう事が
ありますのでご注意くださいね
サーボのニュートラル出しが出来たらサーボにサーボホーンを取り付けます
⑥今回使用するサーボとサーボホーン
⑦取扱説明書<P10>で書かれておりますSANWAサーボへ取り付けるサーボホーンの
セレーションパーツは「Q3」/SANWAと刻印が入っているパーツを使用します
『サーボホーンをサーボに取り付ける際のビスの長さについての注意事項』
下の写真で表示しておりますとおり、タッピングビスのサイズは「3×8mm」を使用します
※8mm以上の長さのビスを使うとサーボを壊すことになるのでご注意ください
⑨下の写真の様に、サーボホーンをサーボに対して「90°」になるように取り付けます
『ここでちょっと為になる良い話!』
今回使用しているビスはキット標準のプラスビスですが
プラスビスと言っても大きさが色々あります
ビスに対して大きさの違うドライバーを使用すると
ビスの頭が舐めてしまうトラブルとなってしまいま
そこで、今回私どもが使用しているドライバーをご紹介いたします
⑩タミヤ社純正のプラスドライバーになります
このドライバーを使えば、締め付けの際に特になめやすいアルミビスなども
非常にトラブルなく締め付ける事が出来ます
⑪下の写真の様にプラスドライバーがアルミビスに「ジャストフィット!」
良かったら皆様もご購入し試してみてください・・・
それでは本題に戻ります
●次は受信機とアンプのメカ積みを行います
⑫メカ積み用部材
⑬車体へ搭載するためそれぞれに両面テープを貼り付けてください
⑭受信機/両面テープ貼付け位置
実際に車体へアンプ、受信機の順番で搭載していきます
まずは、アンプから
⑮アンプ搭載を上から見た写真
次に受信機を搭載します
⑯受信機を左側面から見た写真
『受信機を搭載する際のワンポイント!』
両面テープを3重にするなどしてカサ上げしておくと車体本体
(赤線部分)と受信機・コネクター部分が干渉しないようできます
次にアンプのスイッチの配線とコネクターの配線を行います
⑱まずは、アンプから出ている電源スイッチの配線を両面テープを使い束ねます
⑲束ねたスイッチの配線を下の写真の様にアンプ本体へ貼り付けます
次に、SWをアンプ本体に両面テープを使用し貼り付けます
⑳車体左側から見た写真
㉑次に、サーボとアンプの配線を束ねます
【注意ポイント】
1、ステアリングサーボのコネクターは受信機の1CHに差し込んでください
2、アンプのコネクターは受信機の2CHに差し込んでください
これでメカの搭載は終了となります
㉒メカ積み完成!!
㉓左側面から見た写真
㉔右側面から見た写真
㉕後ろから見た写真
以上でメカの組み込みが終了となります
長々とありがとうございました。