M12/EXZES Z/MT-4(S)の性能を100%発揮するために
せっかくの性能を無駄にしないためにも、
是非知っておいていただきたいこと
<レスポンス モードについて>
レスポンス モードの初期設定はノーマル(一番遅い)モードです。
アナログサーボを含むすべてのサーボ、ESCに対応します。
デジタルサーボなどのハイレスポンス(SHR)対応の機器をご使用になる
お客様は、SHRモードの設定でノーマルモードに比べ、格段にレスポンスが
向上します。
さらに、SRGシリーズサーボなどのスーパーレスポンス(SSR)対応の機器を
ご使用になるお客様は、SSR(世界最速)モードの設定でご使用いただくと、
M12の性能を100%発揮することができます。
遅い ノーマルモード
↓ ↓
↓ ハイレスポンスモード
↓ ↓
速い スーパーレスポンスモード
※レスポンスモードを変更された場合は、必ず再バインド(BIND)を行って
受信機にレスポンスモードの設定を記憶させます。
送信機側だけ変更をしても再バインドを行い受信機に記憶させませんと以前
の設定のままで動作いたしますので、必ず再バインドを行って下さい。
[設定方法]
●M12の場合:取扱説明書の21~23ページをご参照下さい。
●EXZES Zの場合:取扱説明書の17~19ページをご参照下さい。
●MT-4Sの場合:取扱説明書の31~32ページをご参照下さい。
●MT-4の場合:取扱説明書の31~32ページをご参照下さい。
SYTEM メニュー>BINDメニューに入ります。
使用するチャンネルごとに設定を致します。(CAR TYPE >Ⅰの場合)
CH1 (ステアリング ST) NOR > SHR > SSR
CH2 (スロットル TH) NOR > SHR > SSR
CH3 (AUX1) NOR > SHR > SSR
CH4 (AUX2) NOR > SHR > SSR
レスポンスモードを変更しましたら、最後にBIND [ENTER]を押して
受信機とBINDさせます。
この設定にて送信機本来のレスポンスを発揮する事が出来ますので
その性能をお客様自身で体感してください。