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レスポンスモード ワンポイントアドバイス

<レスポンスモードにつきまして>

M12Sでは標準がSHRモードになっています。

M12S以外のレスポンスモード搭載送信機では標準がNORモードです。


【レスポンスモードの設定】

ミドルクラス以上の送信機にはシステム設定項目にBIND設定項目に電波形式の設定と

レスポンスモードの設定機能があります。

DS2DSSS)方式の送信機にはこの機能はありません。

 

NOR(ノーマル) > SHR(ハイレスポンス)> SSR(スーパーレスポンス)と

反応も良くなります。

各チャンネルごとに設定が変えられますので、組合せて使用するサーボモーターや

ピードコントローラーに合わせて最適な設定に変える事により、全体のパフォーマンスを

向上できますのでぜひ設定を確認して見て下さい。

なお使用モードによっては使用出来ない製品もありますのでご注意ください。

 

NORモード(ノーマルモード)

 アナログサーボ、デジタルサーボ、スピードコントローラー全てに適合しますが反応

 一番下になります。

 

●SHRモード(ハイレスポンスモード)

 ほとんどのデジタルサーボ、スピードコントローラーに適合します。

 ※古い物や一部のスピードコントローラーでは適応していない物もあります。

 反応はノーマルよりも良くなり操作感が向上いたします。

 

●SSRモード(スーパーレスポンスモード)

 こちらのモードはSRGシリーズサーボとSUPER VORTEXシリーズ/SV PLUS

 シリーズ/HV-12 STOCK SPECIALで使用出来ます。

 ※一部のスピードコントローラーが対応しておりますのでお使いの製品をご確認下さい。

 より速くより細やかに反応しダイレクト感がありますので、反応し過ぎる様に感じられる

 事もあります。

 反応し過ぎると感じられる時にFEELING機能がある送信機の場合はHS5Sよりも数字

 を小さくすると良い場合もあります。

 

【重要】

送信機側でレスポンスモードを変更した場合には必ず再バインドBINDを実行して下さい。

送信機と再BINDしませんと設定したレスポンスモードが受信機に反映されませんので

必ず再BINDして下さい。

BIND方法はプロポの説明書をよく確認いただき操作手順を守っていただければ難しく

はありません。

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